・土地の相続登記の申請書類
・相続人全員の戸籍謄本（追記）
・相続人全員の住民票抄本（追記）
・相続人全員の住民票謄本（追記）
・相続人全員の印鑑証明書
・被相続人の戸籍謄本（出生から死亡までのすべて）
・被相続人の住民票の除票
・不動産の固定資産評価証明書

そもそも相続する際に発生する税金には「相続税」と「登録免許税」があります。

相続税は、亡くなった方の財産を引き継ぐことで生じるもので、算出方法は【3,000万円+600万円×法定相続人の数=基礎控除額】となります。
また、納期機関が定められているためしっかりと準備し対応する必要があります。

登録免許税は、不動産名義を変更した際に生じるもので、算出方法としては【相続登記をする不動産の固定資産税評価額×0.4％】となります。
現時点では相続登録自体義務付けられておらず、期限もありません。ですが近年で義務化が始まりますのでこちらも事前に準備し対応する必要があります。